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  • 若尾 泰成

なぜ翻訳はクオリティ重視なのか?Why should translation always be quality-focused?


みなさん、こんにちは。お久しぶりです。

しばらくの間、ブログ更新をさぼっていましたが、

これからまた随時更新していきますので宜しくお願いします!

さて今日は「なぜ翻訳はクオリティ重視なのか?」というのをテーマで書きたいと思います。

なぜ翻訳はクオリティ重視なのか?

理由は明確です。クォリティが低ければ、相手に正確に伝わらず、誤った意味を伝えてしまうからです。

「翻訳なんて相手に意味さえ伝わればいいんだから、グーグル翻訳に任せとけばいいよ」

「翻訳のクオリティなんていいから安く済ませればそれで十分」なんて声をよく耳にします。

しかし、本当にグーグル翻訳で済ませてしまって良いのでしょうか?

翻訳を安くしクオリティを無視しても良いのでしょうか?

答えは、前者も後者も、正解ではありません。

グーグル翻訳も機械的翻訳であり、自然な表現のものではないからです。

日本では、頻繁に誤訳の広告や看板などを目にします。

1枚目の写真では、「Please do not drain it other than restroom pepper」とありますが、

和訳すると、「トイレの胡椒以外のものを排水口に流さないでください」となるわけです。

誰が読んでも、「?!」っとなりますよね。

正しくは、「Please only flush toilet paper down the toilet.」になります。

2枚目の写真では、「Don't drink a car under the influence of alcohol!!」

これも和訳すると「酔っ払っている時には車を飲まないでください!!」となる訳ですね。

酔っ払っていなかったとしても、車を飲むことはできないですよね…。

こうした、誤訳を日本では頻繁に目にします。

お店の看板から、交通機関の案内から、観光施設の資料、高級ホテルの案内まで、案外どこにでもこのような翻訳があるのです。

このような翻訳がもたらす結果を、2つの視点が見て欲しいと思います。

1つ目がそれを実際に読む人、外国人のお客様の視点です。

まず、読んでも理解ができない案内が訳に立たないのは当然ですが、そこで止まるのでしょうか。

時々こういった翻訳は笑って流せるのですが、その案内が非常に重要な場合、外国人のお客様が実際に困ったり、危険に晒されたりすることも十分あり得ます。私が最近、トイレの中の「非常ボタン」が、”Emergency button”ではなく、”Don't touch!”として訳されているのを見たことがあります。これは、ボタンの意味が分からず押されて呼ばれる係員の「流すボタンと勘違いして押して欲しくない」という気持ちは分かるのですが、その人が本当に倒れたり、問題が発生したときには、それを押してもいいということが伝わらないのが、非常に残念、そして危険ではないでしょうか。

そこで、2つ目に考えて欲しいのは、それを提供された会社や施設の視点です。

ルア・ランゲージでは、時々日本に住む外国人に、このような誤訳に対する印象を聞いております(こちらをクリック)が、誰もが共通して話してくれるのは、質の低い翻訳を見るとき、それを提供された会社の評価が下がるということです。看板に載せる前に一度ネイティブに目を通してもらったり、スペルや文法チェックをかけたりするのが難しいことではないのに、それをしないというのは、品質を大切にしていない、そして外国人のお客様のことを本当に思っていないというふうに捉える人がほとんどです。

これもまた、せっかく翻訳を提供しようとする気持ちがあった会社ですので、非常に残念なことではないでしょうか。

私たちルアランゲージのビジョンは、

「生き生きとした、質の高い翻訳をクライアントに提供することで、そのクライアントを英語で輝かせる」ということです。つまり、せっかく翻訳を提供されたいと願っている会社や施設、個人の方々に、その思いやりが相手にきちんと伝わり、伝えたいことがしっかり伝わる翻訳だけを、提供します。

そのため、私たちはお客様にいかに分かりやすく、質の良い翻訳を提供できるかを常に心がけています。

このブログをみて、「ドキッ」とされた方、翻訳のご相談はぜひルアにお任せ下さい。

翻訳の質はルア・ランゲージなら自信をもって、100%保証いたします。


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